2025-05-12
『憲法と政教分離~信教の自由と政治の中立について考える(シンポジウム)』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。
本日は,私が所属しております日本弁護士連合会が主催するシンポジウム『選択的夫婦別姓制度の導入を求める院内学習会』のご案内です。
憲法における「政教分離」の原則は,信教の自由と国家の中立性を両立させるために不可欠な枠組みです。
しかし,現実社会ではこの原則の適用をめぐり,さまざまな課題が浮かび上がっています。
靖国神社への公人の公式参拝や,統一協会と政治の関係など,日本社会における具体的な事例を通じて,政教分離がどのように機能し,またどのような矛盾や問題を生じさせているのかが問われています。
本シンポジウムでは,憲法学者,政治学者や法律実務家が登壇し,政教分離の法的意義や歴史的背景をふまえつつ,具体的な事例をもとにその現状と課題を考察し,我が国におけるより適切な制度のあり方を探ります。
信教の自由と国家の中立性という憲法上の重要な原則について,改めて深く考える機会となる本シンポジウムに,是非ご参加ください。
【日時】
2025年5月31日(土)13:00~16:30
【場所】
弁護士会館
東京都千代田区霞が関1-1-3
【費用】
無料
【定員】
200名(申込先着順)
【お問い合わせ先】
第一東京弁護士会 人権法制課
TEL:03-3595-8583
離婚,慰謝料,交通事故に強い「東京湾岸法律事務所」
代表弁護士 西島克也
TEL:047-305-6277
【アクセス】
・JR京葉線,JR武蔵野線『新浦安駅』から徒歩約10分
・東京メトロ東西線『浦安駅』からバス約10分『順天堂病院前』で下車
【ホームページ】
https://tokyowangan-law.com/
※おひとりで悩まずに,お気軽にご相談ください。
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投稿者:Nishijima