2014-11-04
『いちかわバラ物語(市川市)』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」代表弁護士の西島克也です。
今回は,千葉県市川市が街おこしの一環として行っている取り組み『いちかわバラ物語』のご案内です。
市川市とバラの歴史は,戦後間もない頃,国府台にある式場病院の初代院長 式場隆三郎氏が中心となって院内にバラ園を作ったことによって始まりました。
1957年5月には,バラの愛好家によって結成された「市川バラ会」創立5周年を記念して「ロ-ズ・カ-ニバル」が開催され,市川市をバラにあふれた街にしようと「ロ-ズ・シチ-宣言」が行われました。
1975年には,バラを「市民の花」として制定しました。
その後,鑑賞できるバラ園を市内の公園に整備し,広くバラの普及に取り組んでいます。
そして,2007年には,市民の投票によりオリジナルバラ「ロ-ズいちかわ」が誕生しました。
さらに,2011年からは,「住んでいてよかった!」「また訪れたい!」「将来住んでみたい!」と思われる市川市を目指すとともに,市民と行政の協働で,花があふれる街「ガ-デニング・シティ いちかわ」の取り組みを推進し,日常の生活の中で楽しめるバラを地域で育て,市内を花で飾ることにより,市川の魅力を高めていきたいと思います。
この度,市川市と市川商工会議所は,バラを活用した商品を提供する一連の取り組みを『いちかわバラ物語』と総称して推進していくこととなりました。
その一環として,市川パン菓子商工組合の協力を得て,バラをかたどった商品の開発を行いましたので,それぞれのお店自慢の一品をご賞味いただき,また,「市川土産」としてもご利用ください。
2013年の「第38回いちかわ市民まつり」から新たに5店舗が参加し,また各店舗から新商品も発売され,計10商品の洋菓子が追加されました。
『いちかわバラ物語』はこれからも進化してまいります!
【2013度 新規参加店舗】
・ブラウニ-(市川市真間2-23-9)
・ファクトリ-エザワ(市川市菅野5-1)
・欧風菓子マフィ-ユ(市川市鬼高3-11-12
・マロニエ洋菓子(市川市若宮3-23-11)
・パティスリ-いわき(市川市北方2-12-2)
【参加店】
・峰月堂(市川市大野町2-786)
・真間ちもと(市川市真間1-12-5)
・大門岡埜(市川市真間2-23-8)
・ヤマザキプラザ市川(市川市市川1-9-2
・御菓子司 望月(市川市市川3-27-20-101)
・市川・島村(市川市市川4-5-5)
・創作洋菓子モンペリエ(市川市市川南1-5-17)
・京月堂(市川市新田5-8-26)
・越後屋餅菓子店(市川市宮久保1-8-13)
・蜂の家(市川市東菅野2-1-28)
・若柳(市川市八幡6-13-1)
・ドルチア(市川市八幡3-29-16),(市川市南八幡4-15-15)
・とむら菓子舗(市川市中山4-7-16)
・菓匠 京山(市川市富浜2-5-3),(市川市行徳駅前2-10-14)
・季彩菓庵 しげつ(市川市行徳駅前4-19-2)
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)の 「東京湾岸法律事務所」
代表弁護士 西島克也
投稿者:Nishijima