2016-08-05
『郷土資料室 企画展~からだではかる ものではかる~(江戸川区)』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。
本日は,東京都江戸川区で開催されている『郷土資料室 企画展~からだではかる ものではかる~』のご案内です。
昔の人たちが「はかる」ために使っていた道具から古い単位がどれくらいの長さ量重さなのかを感じてみましょう。
寸尺合斗匁貫。
これらは日本で古くから使われてきた長さ量重さを表す単位です。どこかで目にしたことはありませんか?
「寸」は一寸法師の寸です。
「合」はお米やお酒の計量に今でも一般的に使われています。現在の日本ではメートル(m)リットル(l)グラム(g)といった世界各地でも採用されている単位を公式には使っていますが私たちの暮らしにはまだまだ古くからある単位が息づいています。
この古くから使われてきた単位は人間の身体がもととなっており暮らしになじみやすい単位なので今に残っているのではないでしょうか。
本展では江戸川区内で使われていた「はかる」ための道具と「単位」にまつわるものを郷土資料室収蔵資料よりご紹介いたします。
昔も今も私たちの暮らしに欠かせない「はかる」ことや「単位」についてそのはじまりや身体との関わりを見ていくとともにそれらがどれくらいの長さ量重さなのかを体感してみましょう。
【日時】
2016年7月27日(水)~10月2日(日)9:00~17:00
【場所】
江戸川区郷土資料室 企画展示室
東京都江戸川区松島1-38-1 グリーンパレス3階
【入場料】
無料
【講師】
高辻 利之 氏・平井 亜紀子 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
【対象】
小学校3年生~6年生
【定員】
20名(申込先着順)
【申込方法】
お電話でお申込みください。
【お申し込み・お問い合わせ先】
江戸川区教育委員会 教育推進課 文化財係
TEL:03-5662-7176
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代表弁護士 西島克也
投稿者:Nishijima