2015-08-18
『消費者のための“消費者契約法改正”に向けて~専門調査会「中間取りまとめ」とあるべき法改正を考える~(シンポジウム)』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。
本日は,私が所属しております日本弁護士連合会(以下「日弁連」という。)が主催するシンポジウム『消費者のための“消費者契約法改正”に向けて~専門調査会「中間取りまとめ」とあるべき法改正を考える~』のご案内です。
2015年8月7日,内閣府消費者委員会消費者契約法専門調査会は,消費者契約法の実体法部分の見直しに関する「中間取りまとめ」を行いました。
来年度の通常国会への法案提出に向け,消費者契約法の改正作業はまさに大詰めを迎えようとしています。
本シンポジウムでは,「中間取りまとめ」の概要,今後の審議が想定される重要な論点,あるべき法改正の方向姓を考え,もって真に消費者のための消費者契約法改正を実現するための契機としたいと思っております。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
詳細は以下のとおりです。
【日時】
2015年8月27日(木)18:00~20:00
【場所】
弁護士会館17階1701会議室
東京都千代田区霞が関1-1-3
【参加費】
無料
【申込方法】
事前申込不要(直接会場にお越しください。)
【定員】
先着順120名(先着順)
【内容】
○基調報告「専門調査会『中間取りまとめ』の概要」
丸山絵美子 氏(名古屋大学大学院法学研究科教授)
井田雅貴 氏(特定非営利活動法人大分県消費者問題ネットワーク理事長)
○「中間取りまとめ」に対する検討と評価
志部淳之介(日弁連消費者問題対策委員会委員)
○パネルディスカッション「消費者契約法の重要論点とあるべき法改正」
・パネリスト
丸山絵美子 氏(名古屋大学大学院法学研究科教授)
増田悦子 氏(公益社団法人全国消費生活相談員協会専務理事)
磯辺浩一 氏(特定非営利活動法人消費者機構日本専務理事)
・コーディネーター
山本健司 氏(日弁連消費者問題対策委員会委員)
【お問い合わせ先】
日本弁護士連合会 人権部 人権第二課
TEL:03-3580-9969
FAX:03-3580-2896
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)の 「東京湾岸法律事務所」
代表弁護士 西島克也
投稿者:Nishijima