『東日本大震災から１０年を迎えて～防災力を高める～（浦安市）』

千葉県浦安市（新浦安/舞浜地区）「東京湾岸法律事務所」代表弁護士の西島克也です。

本日は，千葉県浦安市で開催された講演会『東日本大震災から１０年を迎えて～防災力を高める～』のご案内です。

２０１１年３月１１日１４：４６，東北地方太平洋沖地震が発生しました。

地震の規模はマグニチュード９．０で，日本周辺における観測史上最大の地震とされ，浦安市においても震度５強を観測し，液状化や地盤沈下など，大きな被害を受けました。

震災から１０年経った２０２０年３月１１日，浦安市消防本部で『東日本大震災から１０年を迎えて～防災力を高める～』講演会が行われました。

講師の中林一樹氏(明治大学研究・知財戦略機構研究推進員)は「被害を拡大させないためには，予測と準備をすることが重要です。」と話し，東日本大震災の被災をを今後にいかすよう講じていました。

また，地震発生と同時刻の１４：４６には，震災によって亡くなった方，被災された方の哀悼の意を込め，１分間の黙とうが実施されました。

会場の前には，防災に関する冊子や震災当時の様子を写したパネルなどが展示されました。

浦安市は，１０年前の震災を風化させることなく，より災害に強い街創づくりに取り組んでまいります。

【お問い合わせ先】

浦安市役所広聴広報課

ＴＥＬ：０４７－７１２－６０５６

ＦＡＸ：０４７－３５３－２４５３

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代表弁護士西島克也
ＴＥＬ：０４７－３０５－６２７７

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・東京メトロ東西線『浦安駅』からバス9分『順天堂病院前』で下車

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