2014-11-17
『リスザルの赤ちゃん(江戸川区自然動物園)』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」代表弁護士の西島克也です。
今回は,「江戸川区自然動物園」で誕生した『リスザルの赤ちゃん』のご案内です。
「江戸川区自然動物園」では,10月から11月にかけて誕生した3頭のリスザルの赤ちゃんがすくすくと成長しており,母親にしがみつく愛くるしい姿で来場者の人気を集めています。
現在,同園で飼育されているリスザルは,オマキザル科リスザル属の「コモンリスザル」です。
主に中南米の湿潤な森林に生息する小型の猿で,体色は黄褐色,口の周囲と尾先が黒く,体より長い尾をもち,野菜や果物,昆虫などを主食としています。
リスザルは,生後6か月程度まで母親の背中にしがみついて生活をし,その後は徐々に親から離れ独り立ちをします。
これから半年くらいは,母親にしがみつくかわいい姿を見ることができ,それ以降は,少しずつ母親から離れ,他のリスザルとじゃれ合ったりする姿も見ることができるそうなので,是非遊びに行かれてみたらいかがでしょうか。
【場所】
江戸川区自然動物園
東京都江戸川区北葛西3-2-1(行船公園内)
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)の 「東京湾岸法律事務所」
代表弁護士 西島克也
投稿者:Nishijima