2016-03-17
『コーポレートガバナンス・コードの今後の運用と社外取締役の有効活用~「社外取締役ガイドライン」を使った課題と活動~』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。
本日は,私が所属しております日本弁護士連合会が主催するシンポジウム『コーポレートガバナンス・コードの今後の運用と社外取締役の有効活用~「社外取締役ガイドライン」を使った課題と活動~』のご案内です。
社外取締役はすでに多くの上場会社において選任され,さらに,コーポレートガバナンス・コードに伴い,独立社外取締役2名以上の選任についての検討がされています。
しかし,社外取締役の職責と活動範囲は如何にあるべきか,これらを含むコーポレートガバナンス・コードの具体的運用はどうあるべきかについては,今後,深堀をするべき課題が数多く残されています。
世界的潮流としても,投資家を中心に,社外取締役には人事・報酬等各方面での活躍が期待されているところです。
上場企業にとって,社外取締役をいかに有効に活用できるかが,ガバナンスの観点から喫緊の課題であり,さらに,これらの有効な活用が競争力や市場評価に直結することになります。
本公開講座では,日本弁護士連合会の「社外取締役ガイドライン」(2015年3月改訂)を基に,社外取締役とその活用方法について,企業の持続的成長と企業価値向上の観点から,企業関係者および投資家とのパネルディスカッションを行います。
奮ってご参加ください。
【日時】
2016年3月24日(木)15:00~18:00
【場所】
弁護士会館2階講堂「クレオ」
東京都千代田区霞が関1-1-3
【参加費】
無料
【対象】
どなたでもご参加いただけます。
【お問い合わせ先 】
日本弁護士連合会 法制部法制第一課
TEL:03-3580-9979
離婚,慰謝料,交通事故に強い「東京湾岸法律事務所」
代表弁護士 西島克也
投稿者:Nishijima