2014-08-27
『カジノ解禁推進法案について考える~カジノを解禁することは本当によいことなのか?~(シンポジウム)』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の 西島克也です。
本日は,私が所属しております日本弁護士連合会が主催するシンポジウム「カジノ解禁推進法案について考える~カジノを解禁することは本当によいことなのか?~」のご案内です。
一定の条件の下にカジノの合法化を推進する「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(いわゆる「カジノ解禁推進法案」)が,臨時国会において審議される予定です。
しかし,この「カジノ解禁推進法案」が抱える様々な弊害について,十分な議論がなされたとは言い難い状況です。
そこで,本シンポジウムでは,犯罪の増加やギャンブル依存症等を中心に,カジノが解禁されることに伴う弊害について,海外の事例を紹介しながら報告し,「カジノを解禁することが本当に良いことなのかどうか。」を考えてみたいと思います。
ご興味がある方は,是非ご参加ください。
詳細は以下のとおりです。
【日時】
2014年9月13日(土)13:00~16:00
【場所】
弁護士会館2階講堂「クレオ」A
(千代田区霞が関1-1-3「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
【参加費】
無料
【参加対象】
どなたでもご参加いただけます
【内容】
(1)報告
① 日弁連からの報告
② 韓国調査報告
③ シンガポール調査報告
(2) 講演
鳥畑与一氏(静岡大学人文社会科学部教授)
(3) 各団体からの報告
【申込方法】
事前申込不要
【お問い合わせ先】
日本弁護士連合会 人権部人権第二課
TEL:03-3580-9507
FAX:03-3580-2896
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)の 「東京湾岸法律事務所」
代表弁護士 西島克也
投稿者:Nishijima