『有楽町線開業の歴史展～４０年を経過して～（江戸川区）』

千葉県浦安市（新浦安/舞浜地区）「東京湾岸法律事務所」代表弁護士の西島克也です。

今回は，東京都江戸川区の「地下鉄博物館」で開催されている特別展『有楽町線開業の歴史展～４０年を経過して～』のご案内です。

１９７４年１０月３０日に「池袋」⇔「銀座一丁目」間が開業し，開業から４０年を迎えた「有楽町線」にスポットを当て，建設や開業の歴史とともに，都心部及び豊洲・新木場地区の沿線開発状況，駅の乗降人員の推移等を写真やパネル等でご紹介いたします。

「有楽町線」は，「丸ノ内線」の混雑緩和を図るとともに，池袋副都心や皇居周辺の都心部の発展拡大に対応するために建設されました。

建設にあたっては，既存の地下鉄線との交差や大規模構造物と近接する区間が多く，安全かつ慎重に施工することが求められ，１９７４年１０月３０日に「池袋」⇔「銀座一丁目間」が開業した後，１９８８年６月８日には「和光市」⇔「新木場間」の全線が開業いたしました。

館内には，実際に走っていた昔の「丸ノ内線」などが展示され，大人気の電車運転シミュレーターや模型電車が走る巨大ジオラマなどもあり，大人から子どもまで楽しめる施設です。

是非一度，訪れてみてはいかがでしょうか。

【期間】

２０１４年１１月１８日（火）～２０１５年１月１２日（月・祝）

【場所】

地下鉄博物館企画展示コーナー

東京都江戸川区東葛西６－３－１

【時間】

１０：００～１７：００（最終入館１６：３０）

【料金】

無料

※ただし博物館への入館料は必要

大人：２１０円

こども（満４歳以上中学生まで）：１００円

千葉県浦安市（新浦安/舞浜地区）の「東京湾岸法律事務所」

代表弁護士西島克也