千葉県浦安市（新浦安/舞浜地区）「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。

本日は，千葉県市川市で開催される『東山魁夷記念館通常展～風景讃歌～』のご案内です。

１９２９年，第10回帝展の初入選によって日本画家としての一歩を踏み出した東山魁夷は，１９４７年，《残照》（第３回日展）の発表を以て，特選・政府買い上げという転機をむかえ，日本画壇における地位を確かなものとしてゆきます。

戦後，風景画家として立つことを決意した魁夷は，生涯の師である結城素明から授かった「心を鏡のようにして自然を見ておいで」という言葉を深く心に刻み，深い精神性を宿した静謐な世界観を構築しました。

東山芸術の魅力は，自然との対話から紡ぎ出された美の調和にあり，それは自らの心象を画面に託すことから生まれました。

このたびの通常展は，東山魁夷の初期から晩年に至るまでの「風景讃歌」世界をご紹介いたします。

風景との対話から生まれた東山魁夷の清澄な作品世界をお愉しみください。

【日時】

２０１９年６月１日（土）～８月１２日（月・祝）１０：００～１７：００

【お問い合わせ先】

市川市 東山魁夷記念館

ＴＥＬ：０４７－３３３－２０１１

ＦＡＸ：０４７－３３３－２０３３

離婚，慰謝料，交通事故に強い「東京湾岸法律事務所」

代表弁護士 西島克也

ＴＥＬ：０４７－３０５－６２７７

【アクセス】
・JR京葉線，JR武蔵野線『新浦安駅』から徒歩7分

・東京メトロ東西線『浦安駅』からバス9分『順天堂病院前』で下車

【ホームページ】
https://tokyowangan-law.com/

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