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弁護士ブログ

2017-01-31

『東山魁夷 デザインの魅力(市川市)』

千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。

 

 

 

本日は,千葉県市川市で開催される『東山魁夷 デザインの魅力』のご案内です。

 

東山魁夷は,「残照」(1947年),「道」(1950年)の発表によって,戦後,鮮やかな画壇復帰を果たしました。

 

その後も,日本画の新しい可能性を求めて,その追求に果敢に挑み,深い精神性を湛えた独自の芸術世界を確立するに至りました。

 

戦後の日本画壇において旺盛な制作活動を邁進した東山魁夷は,多忙を極める日常にあって,1954年,1955年,1959年に文芸雑誌『新潮』の表紙絵を手掛けており,その優れたデザイン性が高く評価されました。

 

このたびの通常展では,『新潮』表紙絵の世界はもとより,東山魁夷が数多手掛けた本の装丁などに加え,企業のノベルティ,劇場の緞帳など,日本画とは性質を異にする分野において発揮された東山魁夷のデザインの魅力に迫ります。

 

市川市文化会館大ホールの緞帳原画「緑の微風」,帝国劇場緞帳小下図「爽明」にも確認される東山魁夷の洗練されたデザインの数々を,ごゆっくりお愉しみください。

 

 

 

【期間】

2017年2月4日(土)~4月23日(日)10:00~17:00

 

 

 

【場所】

市川市 東山魁夷記念館

千葉県市川市中山1-16-2

 

 

 

【お問い合わせ先】

市川市 東山魁夷記念館

TEL:047-333-2011

FAX:047-333-2033

 

 

 

ブログ写真(市川市④)

 

 

 

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代表弁護士 西島克也

https://tokyowangan-law.com/

 

 

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