2013-04-26
『落語鑑賞(江東区)』
こんにちは,千葉県浦安市(新浦安・舞浜地区)の「東京湾岸法律事務所」 弁護士秘書 永井です。
少しずつですが暖かくなり,ゴールデンウィークは春本番になりそうですね。
そんななか,昨日は顧問先である宇佐美様のご招待で第29回「朝日いつかは名人会」を鑑賞してまいりました。
皆様は落語というとどんなイメージをお持ちでしょうか?
恥ずかしながらほとんど鑑賞経験のない私は落語=伝統芸能のイメージが強かったのですが,今回,古典落語を一作と新作落語を三作聞かせていただきそれが一変しました。
前座の林家扇さんの滑舌のすごさに圧倒され,二ツ目の三遊亭粋歌さんの「私にもこんなことあるかも・・」というような題材を女性の目線で語る感性,きれいな声と話し方にしっかり笑わせていただきました。
もうお一人の二ツ目・三遊亭ぬう生さんは少し哀愁を漂わせた絶妙な空気感が心地よく,本当に一本のドラマを見ているようでした。
そしていよいよ真打,柳家喬太郎さんです!
話の始まりからぐいぐいとしかし自然に引き込まれ,高座から飛び降りてしまいそうな迫力満点の動き,くるくると目まぐるしく,それでいてはっきりとした違いを持ってさまざまな人格が入れ替わる様は圧巻でした。
抱腹絶倒とはこのことかと,涙が止まらないほど笑わせていただきました。
その後,先日オープンされたプロント晴海トリトン店にお邪魔して,宇佐美様の社員の皆様と共に美味しいお食事とお酒,楽しい会話をいただき,あっという間の時間でした。
落語の会場はもとより,プロントでもたくさんの笑顔にあふれ,本当に素晴らしい体験をさせていただきました。
宇佐美様,本当にありがとうございました。
千葉県浦安市(新浦安・舞浜地区)の「東京湾岸法律事務所」
弁護士秘書 永井美穂
投稿者:nagai